投資戦略としてのPPM分析!資産配分はこうやって決める!!

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“Time is Life”

あべし①

こんにちは、あべし(@abec_times)です!

“Time is Life”が浸透して欲しい!!

この想いがあなたに届くことを願って、活動を続けています!

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電球

この記事はこんな方におすすめです!!

  • 資産配分に迷っている!
  • 投資戦略について知りたい!
  • あべしの投資方針に興味がある!

本記事は以下の点について書かれています。

記事のサマリー

PPM分析とは!?

株式投資におけるPPM分析!

どのように資産を振り分けるのか!?

  • PPM分析について
  • 株式投資におけるPPM分析
  • 資産の振り分け割合例

について述べています。

PPM分析とは!?

まずは、PPM分析について簡単に解説します!

PPM=プロダクト・ポートフォリオ・マネジメントの略称

PPMとは、「経営資源を最適に配分すること」を目的としたマネジメント手法の1つです。 ※1970年代ボストンコンサルティングが提唱

企業が自社の事業を分析する際、PPM分析を用いて今後の戦略を決めるというわけです。

PPM分析では、自社の事業を4つの領域に分類します。

縦軸を「市場成長率」・横軸を「市場占有率」とし、自社の事業がどこに位置するのかをプロットします。

※市場成長率=マーケットの規模がどれくらいの勢いで拡大しているのか
※市場占有率=自社の事業がマーケット全体でどれくらいのシェアを有しているのか

市場成長率が高いほど、競争が激しく、勝ち抜くためには積極的な投資が必要です。

市場占有率が高いほど、自社が競合他社より有利ということを表します。

上記2軸に基づき、4つの領域に分けることができます。

  • 花形(Star)
    投資を継続し金のなる木を目指す
  • 金のなる木(Cash Cow)
    可能な限り稼ぎ、利益を他へ回す
  • 問題児(Problem Child)
    市場シェアを高めて、花形を目指す
  • 負け犬(Dog)
    素早い撤退が必要

PPM分析に関する詳細は別途執筆することにして、このくらいで割愛します。 ※執筆中

株式投資におけるPPM分析!

あべしは投資方針に、PPM分析を模した戦略を採用しています。

名付けて、『PPM戦略』

先述の通り、PPMは「経営資源を最適に配分すること」を目的としています。

株式投資において、経営資源=投資資金と捉えることができるでしょう。

どの銘柄に、どれくらいの配分で投資していくのかを決定するフレームワークとして有効と考えます。

どのように資産を振り分けるのか!?

では、どのような割合で資産を振り分けていくべきなのか!?

結論から言うと、「投資の目的によって割合は変わる」と考えます。

あべしは、以下の割合で投資資金を配分しています!

  • 花形(Star)70%
    ※グロース株👉本命
  • 金のなる木(Cash Cow)20%
    ※バリュー株👉預金代わり
  • 問題児(Problem Child)10%
    ※テーマ株 👉ホームラン狙い
  • 負け犬(Dog)0%
    ※論外   👉FU〇K YOU!

上記の割合は、あべしが30代FIRE🔥を目指しているためです。

※FIRE=Financial Independence(経済的自立), Retire Early(早期退職)の略称

“将来”金のなる木となる、「花形銘柄」へ積極的に投資しています。

金のなる木へ成長を遂げるころには、十分なキャピタルゲインが得られていることでしょう。

“今”安いウチに買い込んでいくことで数年後のリターンを狙います

FIREを達成する頃には、金のなる木へと変貌していることを期待!😉😉

「金のなる木」となるバリュー株へは、預金代わりとして投資しています!

『あべしの長期投資』シリーズの銘柄がコレに該当します。 ※NISA枠銘柄は除く

そして、小額ですが「問題児」銘柄にも投資。

当たればでかい、ホームラン狙いですね。😆😆

大麻株やビットコイン、NISA枠でリスク取る銘柄が該当します。

大麻株の運用経過は『ちいさな幸せつみたて大麻🍀』シリーズをぜひご覧ください!

もちろん人生のステージによって、適切な割合は変化します。

現状は、上記の割合があべしにとってベストだと判断しました。

老後資金を形成したいという方は、VTIなどのETFをコツコツ積み立てるのが堅実でしょう。

個別株で楽しみながら資産形成したい場合は、以下のような資産配分がイイと思います

  • 花形(Star)20%~30%
  • 金のなる木(Cash Cow)70%~80%
  • 問題児(Problem Child)0%
  • 負け犬(Dog)0%

積極的に金のなる木を太くしていき、配当金を再投資する。

成長著しい花形領域にも配当金の一部を再投資して、数年先の金のなる木を安く買い込んでおく。

問題児はリスクでしかないので、花形へ成長するまで投資はしない。

負け犬は論外。

投資戦略におけるPPM分析、いかがでしょうか!?

あなたの投資戦略を考えるきっかけとなれば幸いです。

まとめ

本記事のまとめです。

記事のまとめ

PPM分析とは!?

株式投資におけるPPM分析!

どのように資産を振り分けるのか!?

本記事では、株式投資におけるPPM分析ということを述べていきました!

PPM戦略!

PPM分析は株式投資応用できる!

あべしの投資方針をご紹介!

投資目的によって資産配分は変わる!

最後に…

あべし 左

“Time is Life”が浸透して欲しい!!この想いがあなたに届きますように…。

それでは、また次の記事でお目にかかります!Have a good time!!

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