“Time is Life”
こんにちは、あべし(@abec_times)です!
“Time is Life”が浸透して欲しい!!
この想いがあなたに届くことを願って、活動を続けています!
あべしのプロフィールはコチラをご覧ください!
この記事はこんな方におすすめです!!
- 投資に興味がある!
- 実際の長期運用経過を知りたい!
- 長期投資のための参考情報が欲しい!
2020年8月末時点の資産総額は337万円でした!
配当金を受領!!
持株会分を預入!!
- The Coca-Cola Company(ティッカー:KO)を購入!!
- 配当金を受領!!
- 持株会分を預入!!
The Coca-Cola Company(ティッカー:KO)を100株購入!!
先月の記事にも記載した通り、8月は言わずと知れた優良銘柄である、The Coca-Cola Company(ティッカー:KO)を100株購入しました!!
- 円高の傾向の落ち着き
- チャート分析
上記の理由から、購入に踏み切りました!!
成行注文で46.9ドルでの約定となりました。後述の保有銘柄一覧では、手数料などすべて込みでの価格表示となっているので、若干異なると思います。(^^)/
円高の傾向の落ち着き
7月初の為替レートは1ドル=107円台。しかし、7月の下旬には1ドル=104円台を記録しました。8月の初旬には1ドル=105円台まで回復しましたが、先行きは不透明です。
9月初時点では、106円台を推移していますが、少なからず円高の傾向にあるのではないかという所感です…。
8月の為替レートを見ていくと、円高の傾向に若干の落ち着きが見られました。今後、どのように推移していくのかは分かりませんが、購入のタイミングとしては十分だと判断しました。8月の為替推移(ドル円)を載せときますね。↓↓
米国株式への投資をする以上、為替レートとは上手く付き合っていくしかありません。本来、8月中にもう1銘柄購入を検討していましたが、為替レートを考慮して見送りました。もっと円高が進むと欲を出した結果、機会損失となりましたが…。
今回の件で、あまり考えすぎないようにするということも必要かもしれないと分かりました…。(‘Д’)
振り返ってみると、コロナショック時の円安相場で株式を購入しているのですから、今回の為替レートに重きを置き過ぎたという判断は間違っていたと考えます。長期に投資をする上では、一貫した姿勢が大切だと痛感した8月でした…。
チャート分析始めました!!(^^)/
株式の売買に関して、明確な根拠が判断材料として必要であることは言うまでもありません。あべしは、根拠なしに売買を行ったことはありませんが、振り返ってみると判断材料が具体的な数値に基づいていないと気が付きました。
そこで、これからはチャート分析を取り入れ、株式の売買を行っていくことにしました!!別記事にて、分析について書きたいと思っているので、詳細は割愛しますね。♬
チャートを見て売買を行うことは「テクニカル分析」と呼ばれるもので、過去の数値から、今が買い時であるか否かを判断するというものです。
その一方、企業の財務状況やビジネスモデルを分析し、今後の世界情勢と併せて判断していくことを「ファンダメンタル分析」と言います。
今回のコカ・コーラ購入に関しては、言わずと知れた優良銘柄かつ、ディフェンシブ銘柄ということで、ファンダメンタル分析は省略しています。(あまりよくないことだとは思いますが…。笑笑)
ただ、テクニカル分析に関しては、「MACD,RSI,Stoch」という指標を活用しながら、投資判断をしました!!
これらが、購入日である8月6日近辺で「買いシグナル」を示していたと思い、購入に踏み切った次第です。(^^)/
今後はこのような分析に基づき、株式売買を行っていきます!!
配当金を受領!!
8月は、配当金の受領がありました。
Verizon Communications Inc.(ティッカー:VZ)より、29ドルの配当金を受領しました!!
小さいことかもしれませんが、外貨で入金されるのがイイですよね。笑笑
再投資する際の、為替手数料の節約になって地味に助かると思います!証券口座によっては、設定が必要なので、ご自分の口座がどのように設定されているのか確認することをおすすめします!!
かねてからの方針通り、配当金を再投資していきます!!
配当金を再投資していく繰り返していくことで、徐々に資産が増えていく過程をあなたに見ていただきたいと思います!!そして、一緒に資産形成をしていけたなら、あべしも嬉しいです。(^^)/
保有銘柄一覧
保有銘柄に若干の動きがありました。
エクソンモービルが下落。ベライゾンが上昇といったところです。
引き続き、今後の動向に注目していきます!!基本はホールドしていくことに変わりはありませんが…。
市場動向考察
8月は非常に大きなイベントがありましたね!それを踏まえて、市場の動向を簡単に振り返りましょう!!
- FRBの「新たな指針」発表!!
- 安倍総理大臣、辞任!!
FRBの「新たな指針」発表!!
抑えておくポイントは、下記の2点です。
- 当面は2%を上回るインフレ率を目指す!!
- 上記を達成しても大規模な金融緩和を継続する!!
パウエルFRB議長は、8月27日にカンザスシティー連銀主催の国際シンポジウム(ジャクソンホール会議)で、「金融政策の枠組みの再点検」 をテーマに講演を行いました。
その中で、金融政策の目標としている2%の物価上昇率について、一定期間の平均で2%を上回ることを目指すという、金融政策の「新たな指針」を発表しました。
「新たな指針」で、FRBは今後2%を超えて物価が上昇した場合でも、雇用環境を含めて景気が確実に回復するまでゼロ金利政策などの大規模な金融緩和を継続する方針を示したことになります。
つまりどういうこと??
これを覚えておけば、取り敢えずはOKです。結論から言うと、下記になります。
お金は経済を回す血液!
↓
コロナショックで経済が循環していない!
↓
インフレ=通貨の価値が下がる!!
↓
通貨をモノ・サービスに交換した方が得になる!!
↓
お金が市場に出回るようになる!!
↓
経済が循環するようになる!!
以上のことから、この方針が継続する以上、現金を保有し続けることは得策でないと分かります。
そこで、現金を株式・債券や金・プラチナなどに交換しておくのがよいでしょう。(^^)/ 「投資は自己責任」なので、最後は諸々の情報を踏まえて、あなた自身で判断をしてくださいね!!安倍総理大臣、辞任!!
もう1つ、大きなイベントがありました!!
安倍総理大臣、辞任です!!S&P500は相変わらずの右肩上がりを示していますが、日経225はどうなったでしょうか??
回復基調にありましたが、安倍総理大臣の辞任を受けて一時大暴落しました。(その後回復しましたが…。笑笑)
非常に安定した長期政権で、経済にとっても力を入れている政権でした。
そのため、日経平均は政権初期より堅実な成長を見せ、市場にとっては最高にありがたい総理大臣であったと言えるでしょう。
体調が優れないとのことだったので心配ではありますが、まずは総理大臣お疲れ様でしたと言いたいです。ありがとうございました!!
いつまで政権が継続するのか?
政策の方針はどのようなモノか?
上記によって、市場に影響が出てきます。どのようなポジションを取るのか、慎重に見極めたいですね…。(^^)/
これまでの運用経過
7月末時点よりはプラスという結果となりました。損益率は若干のマイナスですが、まあ順調と言えるでしょう。
今後の株価回復に期待です!今のうちに、割安な優良銘柄をもう少し仕込んでおきたいですね。♬
あべしが購入している株式は、優良なディフェンシブ銘柄が中心です。コロナショックを乗り切り、回復&更なる成長を遂げる底力があるモノのみを保有していると確信しています。
なので、一時的な低迷に振り回されることなく、5年後・10年後を見据えて、粛々と株式の購入を継続していきたいと思っています!!
あべしの銘柄選択方針
長期保有できる優良銘柄
高配当を期待できる銘柄
10銘柄程度の分散投資
NISA枠はハイリターンを追求
相変わらず、長期保有できる優良銘柄を購入していく方針です。
基本方針はコレですが、もう少し短期・中期の運用も考えるべきだと思いました…。
あべしの生活スタイルと併せて、検討していきたいと考えています!!(^^)/
今後の予定
新規購入銘柄を検討
米国大統領選挙まで待つ??
日本株の購入を検討(短期・中期運用想定)
売却シナリオを検討
新規購入銘柄
新規に購入する銘柄を現在検討中です。現時点では、まだ絞り込めていないのが現状なので、決定するのにチョット時間がかかりそうです…。
後述の大統領選挙・日本株(短期・中期運用想定)と併せて考えていく必要があります…。
NISA枠を使用する銘柄についても、決め切れていないので、年内は考え事が尽きないかもですね…。笑笑
米国大統領選挙まで待つ??
現在、米国大統領選挙に関心が集まっています。今後の世界経済に大きな影響を及ぼす事柄なので、とりわけ慎重に考えていく必要があります!!
トランプ氏とバイデン氏の戦いになりますが、トランプ氏が勝った場合は、米国株が引き続き好調になる。バイデン氏が勝った場合は、米国株の株高が止まる。あるいは、下落すると言われています。(あくまでも通説)
- 大統領選挙を考慮せずに、購入を進める…①
- 大統領選挙後に、購入銘柄を判断する…②
上記の2シナリオをが考えられます。それぞれ、メリット・デメリットがあるので、現状決め切れていないというのが正直なところです。
通説が正しいということが前提ですが、①の場合は明暗がはっきりと分かれます。銘柄のセクターによりますが、選択が非常に難しいです…。
それでも、購入銘柄するのは一部の優良銘柄になるわけですから、気にしないというのも1つの考え方ではあります。
②の場合は、明暗を避けて安定を求めるという思考になります。
長期運用をしていく上では、安定した運用が大切だということは明白です。
状況を見極めるということも、立派な投資戦略です。むしろ、個人投資家に許された特権と言えるかもしれません。
投資のプロでない以上、勝負すべき時期ではないという考え方もできます。以上のことを踏まえ、第3の選択肢を探るということも浮上してきました!!
日本株の購入を検討(短期・中期運用想定)
第3の選択肢として、短期・中期運用想定の日本株を購入するということを考えました。
米国株の先行きが不透明なら、日本株を運用しながら状況を見極めるたいから!!
余裕資金を遊ばせて機会損失したくないから!!
以上の理由から、日本株の短期・中期運用を考えています。(^^)/
結果については、来月の記事をお楽しみに!!( *´艸`)
売却シナリオを検討
株式投資において、大切な要素はいくつかあります。
- 銘柄選定
- 購入タイミング
- 売却タイミング
あべしの運用方針は、先述の通りです。優良な高配当銘柄をホールドして、配当金を再投資し続けるという戦略を採用しています。
しかし、先のことを正確に予想することは何人も不可能です。これは、市場のことでも個人のことでも同様だと思います。市場の数年先や自分の未来を予想することなんてできないですよね??笑笑
よって、売却のシナリオをある程度は考えておく必要がありますが、あべしは正確にその筋道を決定できていません。これを機に少しずつ考えていく必要があると思っています。
- まとまった金額が必要になったら売却
- コロナショックのような暴落で売却
大まかな考えはありますが、具体的な基準や数値が定まっていないということは問題でしょう。今後、少しずつ考えていきます。
いくつか参考になる部分もあると思います。一緒に考えていけたら嬉しいです!!
最後に…
“Time is Life”が浸透して欲しい!!この想いがあなたに届きますように…。
それでは、また次の記事でお目にかかります!Have a good time!!