“Time is Life”
こんにちは、あべし(@abec_times)です!
“Time is Life”が浸透して欲しい!!
この想いがあなたに届くことを願って、活動を続けています!
あべしのプロフィールはコチラをご覧ください!
この記事はこんな方におすすめです!!
- 投資に興味がある!!
- トレードで勝ちたい!!
- あべしのトレードルールを知りたい!!
この記事には以下の内容が書いてあります。
ぜひ、最後まで読んでいってね!😉😉
トレード心得を大公開!
トレードルールをまとめてみた!
目的はトレードで勝つこと!
ひとつずつ、ルールについて解説!
トレード心得の目的
トレード心得の目的は以下の通りです。
トレードで勝つ
トレードルールを明文化
同じ過ちを繰り返さない
トレーダーとして成長する
「トレードで勝つ」ことを至上の目的とし、あべしのルールを記載していきます。
ルールを明文化することで、トレーダーとして成長していこうと考えています。
まだまだトレーダーとしての経験が浅いあべしですが、日々の実践で多くのことを学んでいます。
これまでは、「トレードのルール」というモノを軽視していました。
しかし、実践してみて、どれほどルールが重要かということを実感しました。
本記事では、これまでの失敗から、あべしの「トレード心得」を述べていきます。
みなさまの参考になれば幸いです。
※あべしのトレード心得は、主にトレードで用いるモノです。長期投資とは考え方が一部異なります。
すべては結果を出すために!
トレード心得7箇条
あべしのトレード心得は以下の通りです。
- 相場とチャートに忠実に
- 機会損失は損失ではない
- 投資判断材料の優先順位を決めておく
- 決算を予想しない
- エントリーはゆっくり・イグジットは素早く
- 余力はたっぷり30%以上
- 損切りラインを事前に設定
トレードを実践していくにつれて、新しいルールが制定されるかもしれません。
その際は、随時更新していくこととします。
それではひとつずつ見ていきましょう。
相場とチャートに忠実に
相場とチャートに忠実に!
あべしがトレードする際に、最も重視しているのがこの項目です。
相場とチャートに忠実にトレードすること!
すべてのトレードの原理原則となる、「最重要ルール」となります。
今までトレードで勝てたパターンはコレに該当しているモノが多いです。
一部運で勝てたトレードや仕方なく負けた事例もありますが、勝率が最も高いのが上記のような素直なトレード!
「相場とチャートに忠実に」ということを簡単に解説します。
ひと言で表現すると、相場の流れとチャートの流れに乗るということです。
今が「上げ相場」であるのか、「下げ相場」であるのか。
要因は様々ですが、マーケット全体の流れに乗るということが最重要項目です。
それによって、買いと売りのバランスを決定します。
また、どのセクターが上がりやすく、どのセクターが下がりやすいのかという流れも考慮します。
コレに関しては、”セクターローテーションに忠実であること”を意味します。
時流に乗っているセクターは買い、そうでないセクターは売ります。
チャートに忠実にということは、チャートサインの通りにトレードを行うということです。
あべしは主に、以下の指標を参考にしています。
- MACD
- RSI
- チャートパターン
- 各種移動平均線
- BB(ボリンジャーバンド)
- 一目均衡表
これらの買いサイン・売りサインの通りにトレードを行っていきます。
特に重視しているのは、MACD・RSI・チャートパターンです。
上記に逆らってトレードを行った結果、非常に大きな損失を出してしまいました。
忠実なトレードを実践し、その判断に自信を持っていきたいと思います。
機会損失は損失ではない
機会損失は損失ではない!
マーケットを観察していると、ふとした瞬間にこう思ってしまいます。
「今がチャンスなのではないか!?」と。
このようなケースでは、あべしの経験上イイ結果を出せたことはありません。
よいトレードのチャンスは頻繁には訪れません。
ではなぜ、チャンスと思ってしまうのでしょうか!?
あべしのこれまでのトレードで、エントリーすべきでなかった事例がいくつかあります。
それでもエントリーしてしまったのは、理由をつけてチャンスだと思い込んでしまったからです。
「この銘柄にエントリーしてみたい!」という軽い気持ちが先行して、その理由を探してしまっているのです。
根本原因は、「機会損失を恐れているから」だと考察します。
「これを逃したらいつチャンスが来るか分からない」「他の人はこの機会をモノにしている」
このような焦りが、「儲けを逃すことが損失だ」という考えにつながっているのでしょう。
しかし、よくよく考えてみれば、短期トレードにおいて機会を逃すことは「損失」ではありません。
金銭的には、まったく損をしていないのです。
エントリーに対して、損切りをした場合に「損失」となります。
あべしは個人投資家です。
個人投資家には、「相場を休む特権」があります。
コレを活かさない手はありません。
迂闊なエントリーからの損失を回避するために、以下を心得として明文化することとします。
「機会損失は損失ではない!」
投資判断材料の優先順位を決めておく
投資判断材料の優先順位を決めておく!
先述の通り、あべしは投資判断を行う際に、さまざまな指標を参考にしています。
トレードを検討しているとき、ある指標では買いサインが出ているが、別の指標では売りサインが出ているということがあります。
その際、どの指標を重視して投資判断を下すか迷ってしまうケースが少なくありません。
機会損失を恐れるあまり、無理やり理由をつけてエントリーすることもありました。
そこで、あらかじめどの指標を優先するかという基準を設けることにしました。
具体的には、以下の通りの優先順位とします。
- 相場
- 決算
- MACD
- RSI
- チャートパターン(カップウィズハンドル・ダブルトップなど)
- 移動平均線(主に50日・200日移動平均線)
- BB(ボリンジャーバンド)
- 一目均衡表
- その他、報道などの材料
あべしは短期トレードの場合、特に上記の1~5を重視しています。
マーケットの全体動向は、トレード対象のセクターにとってプラスかマイナスか。
直近の決算は、良い結果だったか悪い結果だったか。
チャート指標・チャートパターンはどうか。
優先度の高い材料から順番に確認していきます。
厳しく精査し、エントリーするべき銘柄のみをトレード対象としていきたいです。
決算を予想しない
決算を予想しない
今のところ決算を予想することで成功した事例はないです。
いわゆる、決算ガチャは概ね上手くいかないということ。
トレードのプロとして長い年月の経験を持っている人ですら、決算を予想することは困難です。
ましてや、投資歴1年の若輩者が決算を予想することができるでしょうか!?
先述の通り、あべしの投資判断材料の優先度上位に決算があります。
決算を直近に控えた銘柄へのエントリーは行いません。
決算を確認した後、投資判断を行っていきます。
具体的には、決算を1ヶ月以内に控えた銘柄はトレード対象から外します。
決算直後、または決算後1週間後を目安にエントリーしていくこととします。
大切なことなので繰り返します。
決算は必ず確認します。
相応の理由がある場合は例外としますが、短期トレードに関しては決算を最重要項目のひとつとして扱っていきます!!
エントリーはゆっくり・イグジットは素早く
エントリーはゆっくり・イグジットは素早く!
エントリーが良くなかったため、失敗したトレード事例がいくつかあります。
あべしはイグジットは得意ですが、エントリーで失敗することが多いです。
トレードで失敗する原因の最上位が「エントリーミス」だとあべしは思っています。
そこで、エントリーに関して以下のようなルールを設けてみました。
- エントリーは4回に分ける
- 25%~30%ずつエントリーする
上記を設定することで、エントリーが性急になることを避けたいと考えています。
エントリーがゆっくりとなることで、投資余力の確保にもつながってくると思っています。
イグジットに関しては、これまで通りの作業を継続していきます。
あべしは、イグジットを1回~2回で済ませるケースが多いです。
トレードのロットが増えることを考慮しても、4回以内にはイグジットとしたいですね。
運用している資金に応じて、イグジット回数の上限を設定するのもよいかと考えています。
本件に関しては、今後の課題としましょう。
現状は上記で上手くいっているので、なにか失敗したら別途考えることにいたします。
余力はたっぷり30%以上
余力はたっぷり30%以上!
トレードにおいて、余力管理は非常に重要です。
資金をすべてつぎ込んでしまうと、相場急変時に対応することができません。
ふとした瞬間に、最高のチャンスが訪れる場合もあります。
そんなときに、指をくわえて見ているだけなんてことにはならないようにしたいです。
また、含み損が大きくなってくると「追証」が発生するケースもあります。
最悪の場合、強制ロスカットになることもあります。
複数の銘柄をトレードしていると、いつの間にか余力がなくなっているという事例が過去にありました。
1度エントリーすると、その資金は1か月~数ヶ月拘束されることになります。※(あべしのトレード戦略の場合)
上記を念頭に置いて、あとどれくらいの余力があるのかを常に意識しておきたいですね。
特に短期トレードでは、「身軽さ」が大切だと考えています。
すぐに動けることが肝要!
よって、買い付け余力をたっぷりと残しておくことが重要です。
具体的には、余力を30%以上残しておくということを定めておくことにします。
あべしの場合、30%という数字が安心できる境界値ということが分かりました。
※これは投資方針や投資経験、メンタル、資金力などによって異なってくるラインです。
トレードに限らず、ポートフォリオ全体でこのルールを適用するのがイイと思っています。
長期投資の場合でも、何かあったときに対応できるだけの余力を残しておきたいですね!!
本ルールを守るためにも、自分が何にどれくらい投資しているのかを、常に把握しておく必要があります。
なので、最低でも1ヶ月に1度はポートフォリオを見直します!
損切りラインを事前に設定
損切りラインを事前に設定!
トレードを行う前に、損切りラインを事前に設定しておくべしというのは、投資界隈では当たり前です。
しかし、あべしはそれを完璧に実践できているというわけではありません。
損切りが遅くなったために失敗した事例があります。
同じ失敗を繰り返さないためにも、損切りラインの事前設定は必須です。
損切りの事前設定の方法は2通りあります。
- ハードストップ(逆指値を設定しておくこと。機械が自動的に損切りを行ってくれる)
- ソフトストップ(自らの頭の中で損切りラインを設定しておくこと。損切りの実行は手動)
ハードストップのメリットは、機械が自動的に損切りを実行してくれることです。
事前設定は必要ですが、設定が完了さえすれば人の意思が介在する余地なく損切りを実行してくれます。
デメリットは融通が利かないことです。
設定値にタッチした瞬間損切りを行うので、急に事情が変わった際に臨機応変に対応するということができません。
事前の損切り設定が適切でないと、損ばかりが積みあがることになります。
ソフトストップのメリット・デメリットはハードストップの真逆。
メリットは相場の急変に臨機応変な対応ができることです。
投資シナリオの微調整があった際、機械的な設定の変更なしで対応することができます。
デメリットは自分の意思を強く持たなくてはならないことです。
損切りを手動で実行するので、実行に自分の意思が介在します。
実際にやってみれば分かりますが、損切りを自分の意志で実行するのは困難です。
「損切りしたくない」「まだ大丈夫」という想いが、ロスカット実行の妨げとなります。
その甘えが、大きな損失になることも少なくありません…。
あべしは、後者のソフトストップを用いることが多いです。
トレーダーとして成長するためにも、自分の意志を鍛えることが大切だと考えています。
経験を積み重ねて、躊躇なくロスカットできるトレーダーになっていきます。
しばらく実践してみて、向いていないと判断したらハードストップに変更します。
まとめ
本記事では、あべしのトレード心得について述べてきました。
トレード心得の目的は以下の通りです。
トレードで勝つ
トレードルールを明文化
同じ過ちを繰り返さない
トレーダーとして成長する
あべしのトレード心得のまとめです。
相場とチャートに忠実に
機会損失は損失ではない
投資判断材料の優先順位を決めておく
決算を予想しない
エントリーはゆっくり・イグジットは素早く
余力はたっぷり30%以上
損切りラインを事前に設定
まだまだトレーダーとしての経験が浅いあべしですが、日々の実践で多くのことを学びました。
これまでは、「トレードのルール」というモノを軽視していました。
しかし、実践してみて、どれほどルールが重要かということを実感しました。
本記事では、これまでの失敗から、「トレード心得」を記載してきました。
みなさまの参考になれば幸いです。
最後に…
“Time is Life”が浸透して欲しい!!この想いがあなたに届きますように…。
それでは、また次の記事でお目にかかります!Have a good time!!
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